ラッキーの低山ハイキング&里山歩き

黒岳 河口湖湖畔広瀬~大石峠縦走

12月20日(火)河口湖広瀬~御坂黒岳~破風山~中藤山~不逢山~大石峠と縦走いたしました。
※三ツ峠山~烏帽子岳に至る御坂山塊の一部です
御坂黒岳 001
日の出前の河口湖湖畔風景(舟津浜駐車場から)

コース&タイム
自宅⇒(6:10)舟津浜無料駐車場⇒河口湖駅⇒(6:48)芦川農産物直売所行きバス乗車⇒(7:00)久保田一竹美術館BS⇒(7:10)野天風呂天水前⇒(9:20)新御坂トンネル分岐⇒(9:25)黒岳展望台⇒(10:15)黒岳山頂⇒(10:50)すずらん峠⇒(11:10)破風山⇒(11:25)新道峠⇒(11:50)中道山⇒(12:40)不逢山⇒(12:45)大石峠⇒(13:40)大石峠BS⇒徒歩⇒北浜荘BS⇒(15:10)船津浜無料駐車場⇒自宅

御坂黒岳 002
河口湖駅 少しガスが出ていますが、富士山も綺麗に見えます♪
バスに乗って登山口のある広瀬に向かいます。

御坂黒岳 004
久保田一竹BSを下車し、野天風呂天水の看板のある道に進みます。グーグルで下見した通りです(笑)

御坂黒岳 005
天水の建物手前の橋渡ります。

御坂黒岳 006
橋を渡り川沿いの道を進むと一件民家があります。その民家を左から巻いて100m位歩くと登山口あります。
登山口の目印は、緑色に白文字で『至広瀬』と記入してある手作りの道標です。これと同型の道標が要所に設置してあり下山時には心強いと思います。登りは何とかなっても降りは道迷いしそうなルートです。
※このルート登山地図には載っていますが、地形図には載っていません。

いきなり補助ロープ付きの急坂です。落ち葉が積もっていて滑ります。

御坂黒岳 007
傾斜にお構いなしに真っ直ぐ登る道です。
靴紐を緩め足首の可動範囲を広げ傾斜に対応しました。

御坂黒岳 008
広瀬から烏帽子岩経由の別ルートとの合流地点です。
別ルートは上から覗いてもどこが道かわからないです!この道下山に使ったら絶対道迷いしそうです。

御坂黒岳 009
別ルートとの合流点から100m位進むと、新御坂トンネル分岐です。
※通過してから振り返って撮影

御坂黒岳 011
葉の落ちた樹間から三ツ峠山が見えます。

御坂黒岳 012
斜面をひたすら真っ直ぐ登ります。傾斜がきつく凍結時は危険な道になりそうです。

御坂黒岳 013
登山口から急登3時間の末展望台へ到着\(^o^)/
雲がかかっていましたが雄大な富士山が見れて良かったです♪

御坂黒岳 015
節頭ヶ岳・鬼ヶ岳へ続く縦走路も見えます。
※節頭ヶ岳まではここから4時間

御坂黒岳 016
黒岳山頂(標高1792m)御坂山塊最高峰

御坂黒岳 018
御坂山塊の稜線に乗ると先ほどまでとは打って変わり、おだやかな散歩道に変わります♪

御坂黒岳 019
破風山山頂

御坂黒岳 021
北の樹間から釈迦ヶ岳が見えます。

御坂黒岳 022
新道峠 新道峠はエスケープルートとして最適です。30分程度で車道に降りられます。
また黒岳登山道としても、河口湖畔から中沢林道最上部まで車で入れば、急登に喘ぐことなく約1時間半で黒岳山頂に着くありがたい道です。

御坂黒岳 024
中藤山

御坂黒岳 026
富士山三昧です。(中藤山から)
※ルートのあちこちに富士山方向が刈りはらわれた撮影スポットが用意されています。

御坂黒岳 027
振り返ると、黒岳と破風山が見えます。

御坂黒岳 028
雄大な富士山を眺めながら歩きます。

御坂黒岳 029
初冬の静かな散歩道。とても気持ち良いです。

御坂黒岳 030
不逢山

御坂黒岳 032
大石峠

御坂黒岳 031
富士山とススキ(大石峠から)

御坂黒岳 033
大石峠から河口湖へ降りる道は考え事しながらでも降れる程の歩きやすさです。かつて多くの人々に歩かれたからだと思います。かつて交通の要所だった大石峠も、今では大石峠の地下にある若彦トンネルのおかげで僅か数分で大石峠を通過してしまいます。
なんだか味気ないですね。自分は一汗かいて大石峠まで登り、富士山眺めながら一服する方が好きです(笑)

御坂黒岳 036
13:40大石峠BSに到着。
※バス停の先に若彦トンネル入口

御坂黒岳 037
次のバスは2時間後なので河口湖湖畔まで歩きました。ザン靴なので2時間やそこらの車道歩きは苦になりません。

御坂黒岳 040
自動車をデポした船津浜駐車場に戻り本日歩いた黒岳や破風山を撮影。
右の三角形の山が黒岳、左の頭が平な山が破風山です。

黒岳から大石峠縦走は、前半は登り甲斐のある山道、後半は富士山の眺めが良い尾根道とバランス良く山を楽しめるルートです。湖畔には民宿も多数あるので夜は民宿に泊まって、本栖湖~三ツ峠山までの縦走プランも楽しそうですね♪いつかこのプラン実行します!

今年あと一山登りたいですが仕事も多忙です。黒岳2016年の登り納めになりそうです。


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  1. 2016/12/22(木) 17:00:00|
  2. 御坂黒岳
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三方分山&パノラマ台  精進湖湖畔県営駐車場から周回

三方分山 050

パノラマ台から望む三方分山

12月6日(火)富士山を間近で見たくなり三方分山と精進湖パノラマ台に登ってまいりました。

ルート&タイム
(8:35)精進湖湖畔県営駐車場⇒(8:45)登山口⇒(9:35)女坂峠⇒(10:20)三方分山⇒(10:45)精進山⇒(11:10)精進峠⇒(11:55)根子峠⇒(12:10)パノラマ台⇒休憩60分⇒(13:20)根子峠⇒(14:00)精進湖湖畔県営駐車場⇒休憩⇒(15:40)山梨県立リニア見学センター⇒自宅

三方分山 002
精進湖湖畔県営無料駐車場(気温6℃)
トイレ・自販機・バス停・砂浜有り
背後にはこれから登る三方分山が見えます。

DSCN1732.jpg
県営駐車場の前が『他手合浜』です。明治時代ヨーロッパ人に『東洋のスイス ジャパン・ショージ』と呼ばれた景勝地です。
与謝野晶子もこの地の美しさに感動し歌を詠みました。『秋の雨 精進の船の 上を打ち 富士ほのぼのと 浮かぶ空かな』と石碑に彫られています。

三方分山 004
駐車場から東に精進湖湖畔の車道を歩き前方に見える黒い建物とピンクの建物の間の道に進みます。

三方分山 006
この道は、旧中道往還と呼ばれ甲斐と駿河を結ぶ重要な道です。弥生時代から歩かれ戦国時代には武田信玄や織田信長の軍用道路として利用され江戸時代に入っても物資輸送路として栄えていたそうです。
今ではこの峠の地下深くに精進湖トンネルが通じ大型トラックやトレーラーが大量の物資を運んでいます。当時の人が見たら腰を抜かす事でしょう。

三方分山 008
最後の民家の先から山道になります。特に三方分山登山口の表示はありません。

三方分山 009
沢に沿いの道をいくつかの砂防ダムを高巻ながら登ります。
シニア登山者グループが先行しています。しばらく後方についていましたが、グループが小休止した際に追い越させていただきました。

三方分山 012
登山道補強の為に積まれた古い石垣に道の歴史を感じます。

三方分山 015
しばし御坂山塊らしい急登を登ると阿難坂峠(女坂峠)です。
山高地図では女坂峠(オンナサカ)が正式名称ですが、地元では阿難坂峠(アナンサカ)が正式名称です。以下現場の掲示板のコピーですが『女坂という別名は、昔身重だった女性が道中で出産後、母子ともに亡くなり、そこに埋葬され供養のため、子を抱いた石地蔵を建て、この石地蔵が女石と名付けられたことから女坂と呼ばれるようになったと伝えられる。富士河口湖町教育委員会』とても悲しい峠です。

三方分山 017
女石と呼ばれた古い石地蔵

三方分山 020
女坂峠から三方分山の主尾根に乗ると前方に山頂部が見えます。
※所々崩壊地があるので歩行注意です。

三方分山 021
日差しは暖かいのですが、ちょっとでも風が吹くと手がかじかむ寒さです。

三方分山 025
三方分山山頂は樹林に囲まれた静かな広場です。本日の最高地点標高1422mです。

三方分山 027
富士山方面のみ刈り払われています。富士山頂は雲の中・・・・今日は富士山ダメかな?残念・・・・

三方分山 030
景色はともかく気持ち良い尾根道が続きます。

三方分山 031
精進山(湖西山)山頂の三角点
この先の道は精進湖まで降りちゃうんじゃないと思う位の急降下です。

三方分山 035
精進峠(三ッ沢峠)
※精進山~精進峠は躓きやすい岩の急降下なので歩行注意です。

三方分山 036
精進峠からパノラマ台方向を見ると通行止め風にロープが張ってありますが、ロープに沿って崩壊箇所を避けながら進めます。

三方分山 045
根子峠
※精進峠~根子峠間は細尾根の歩行注意箇所が多いです。

三方分山 046
根子峠の先に、2004年発行千円紙幣撮影地分岐があります。

三方分山 063
パノラマ台までは樹林帯歩きで景色は見えませんが、パノラマ台に到着するとパッと視界が開け眼前に雲ひとつかかっていない富士山がバーンと望め思わず『オー!』と声をあげてしまいました(笑)

三方分山 050
北に三方分山

三方分山 051
少しづつ東に視線を移すと、左の三角形は王岳、その右に鬼ヶ岳と雪頭ヶ岳、その右奥は十二ヶ岳。

三方分山 055
竜ヶ岳と本栖湖
竜ヶ岳は12月下旬~1月上旬にかけダイヤモンド富士が見られるので特に元旦の朝は1000人位山頂に集まると。そばにいらっしゃった地元ハイカーさんに教えていただきました。

三方分山 056
雨ヶ岳と奥に見える突起はタカデッキ。

三方分山 057
パノラマ台の北から南の180度のパノラマ

三方分山 061
富士山を眺めながら1時間も休憩しました。
パノラマ台は精進湖から1時間で登れる遊歩道もあるので大勢の人が景色を楽しんでいました。最大で20名以上になりました。
三方分山で追い抜いたシニアグループの方々もパノラマ台に到着しました。グループの男性がザックから家庭で使用する真鍮の大鍋を取り出し、別な男性のザックからこれまた家庭で使うカセットコンロがでてきて豚汁づくりがはじまりました(笑)。
大人数で登ると荷物分担が出来るので良いですね!

三方分山 068
下山は遊歩道を使いました。

三方分山 069
初冬の景色を楽しみながら歩きます。

三方分山 073
無事下山

三方分山 076
精進湖湖畔から大室山を抱いた『子抱き富士』が見えました。
朝は逆光になるので午後の方が良いです。精進湖と富士山の間は青木ヶ原樹海なので人工物がほとんど見えないところが良いです!

おまけ
三方分山 085
時間も早かったので帰宅途中『山梨県立リニア見学センター』に立ち寄りました。
※運の良い事に実験走行日でした。しかも2016年のリニア試験走行最終日前日とのことでラッキーでした。

三方分山 087
時速500kmは早いです!白と青の帯状のものが走行中のリニアです。
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写真は無理なので動画にしました。

三方分山は、御坂山塊らしい急登の山でコンパクトな山体ながら楽しく歩けます。
また精進湖パノラマ台の景色は素晴らしかったです。人工物が殆ど無い青木ヶ原樹海に裾野を広げる視界いっぱいの富士山を眺めていると時を忘れてしまう程です!
御坂山塊は山小屋や幕営地はありませんが、麓に民宿やホテルがたくさんあるので夜は麓の民宿に泊まっての縦走なども楽しめそうですね。
三方分山とパノラマ台お気に入りの場所になりました!
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  1. 2016/12/09(金) 02:10:00|
  2. 三方分山
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プロフィール

ラッキー

Author:ラッキー
東京都在住の会社員です。
ハイキング記事や身近な景色を記録したブログです。
主に東京都・山梨県・埼玉県・神奈川県の山を歩いています。今後は長野県・群馬県・栃木県・新潟県の山にも登りたいなと思っています。
夢は南アルプスの見える山村に移住して山に関わる仕事をしながらの半農生活です。山でお会いした際にはお気軽にお声掛け下さい!

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