ラッキーの低山ハイキング&里山歩き

四阿屋山 つつじ新道からの周回コース

四阿屋山 001
2016年2月下旬に奥武蔵の四阿屋山登りました。
四阿屋山は2回目です。今回は険路と言われているつつじ新道から登りました。距離は短いものの岩殿山の鎖場のようなスリリングな岩場もあるルートです。
10:30スタート 登山口に一礼

四阿屋山 004
11:00 つつじ新道分岐、わかりづらいですが右には斜度の緩いエスケープルートあります。
登山口からこの分岐までは、両神山の八丁トンネルから八丁峠までのルートや二子山の民宿登人から股峠までのルートと似た急登です。片側が切れ落ちているので要注意です。
※30分で獲得高度200m以上もあります。

四阿屋山 005
前方から賑やかな声がします。つつじ新道核心部の岩場の前で9人パーティが停滞していました。先頭のリーダーが岩登りのルートを見つけられないようです。10分位停滞していましたが結局全員降りてエスケープルートに行きました。

四阿屋山 006
前方がクリアになったので登り始めます。この写真の鎖場を登ると前出のパーティが諦めた高さ5m位の急な第1鎖場があります。カメラ・スマホ・笛・コンパス等紐で体に繋げているグッズをすべてポケットに収納しました。
撮影前にカメラを収納したので核心部の写真を撮り忘れてしまい、後でがっかりしました・・・

※この鎖場はスタンスが少ないので、忍者のように両足を岩に突っ張って体を保持しながら登ります。安全確保のため片手は鎖を握っていて下さい。岩が濡れている時は引き返して下さい。

四阿屋山 007
急な鎖場を登りきると、若干傾斜が緩みますのでカメラを取り出します。

四阿屋山 009
尾根に登り上げてからは景観は良いです。

四阿屋山 010
巨岩の右を巻きます。

四阿屋山 012
痩せ尾根をしばらく歩くと第2鎖場です。油断ならない道です。

四阿屋山 013
第2鎖場は50m位あります。振り返って見ましたが下は見えません。ふと周辺の樹木を見るとつつじがたくさん見られます。花の季節にはさぞ綺麗な事でしょうね♪

四阿屋山 014
第2鎖場が終わっても険路が続きます。秩父御嶽山の杉ノ峠から山頂までのルートに似ています。

四阿屋山 016
所々痩せ尾根のアップダウンあります。

四阿屋山 017
11:40 両神神社奥社からの登山道と道が合わさりつつじ新道は終了。つつじ新道はなかなか面白い道でした。

四阿屋山 018
11:45 四阿屋山山頂 登山口から1時間15分かかりました。つつじ新道は四阿屋山登頂の最短ルートですがそれなりに危険が伴うので注意して登って下さい。

四阿屋山 019
山頂から両神山や二子山が見えます。四阿屋山も含め西上州に隣接した奥武蔵の山は険しいですね。両神山では天武将尾根、二子山では東岳と西岳上級者ルートと宿題が残っています。いつか登らなければなりませんね!

四阿屋山 034
山頂の景色を堪能した後、山居まで降りて福寿草を観賞しました。

四阿屋山 036


四阿屋山 038


四阿屋山 043
屋根付きベンチもありのんびりと景色を楽しめます。

四阿屋山 046
山居から車回収のため押留に下山します。

四阿屋山 047
登山地図には掲載されていない道ですが、昔からの道らしく明瞭かつ道標も豊富で安心して歩けます。

四阿屋山 048
13:00 下山 山に一礼 3時間30分のプチ登山でしたが何だか6時間位歩いたような濃い山歩きでした。

四阿屋山 057
時間に余裕があったので節分草自生地に行きました。

四阿屋山 055
今が見頃ですね可憐な花が満開でした。
四阿屋山つつじ新道 つつじの花咲く季節にもう一度歩きたいルートですね!(^^)!
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  1. 2016/02/23(火) 23:00:00|
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和名倉山~心癒されるおすすめのハイキングロード!

和名倉山 057

今回のテーマは、『ルーファイ』『20km以上歩く』です。
いろいろ候補の山もありましたが、日本200名山であり、豊かな自然林と素晴らしい景観が見られる、和名倉山の三ノ瀬ルートに決定しました。

【今回のルート】スタート4:30⇒ゴール15:08、歩行距離約24km
民宿みはらし駐車場到着(3:30)⇒登山口(4:31)⇒牛王院下分岐(5:06)⇒牛王院平(6:15)⇒牛王院分岐(6:27)⇒山ノ神土(6:36)⇒西仙波(8:08)⇒東仙波(8:26)⇒吹上ノ頭(8:49)⇒川又分岐(9:51)⇒二瀬分岐(10:04)⇒和名倉山山頂(10:20)⇒休憩⇒二瀬分岐(10:50)⇒川又分岐⇒吹上ノ頭⇒東仙波(13:42)⇒西仙波(12:39)⇒山ノ神土(13:42)⇒牛王院平(13:47)⇒将監峠(13:56)⇒将監小屋分岐(14:02)⇒牛王院下分岐(14:47)⇒登山口(15:07)⇒民宿みはらし駐車場(15:08)

和名倉山 004
スタート(4:30)
LEDヘッドランプは明るく不便はありません。
※余談ですが、ヘッドランプの光の方向で自分の視線移動の傾向がわかります。以後の山歩きに役立ちます。

和名倉山 005
牛王院下分岐(5:06)
景色が見えないので、磁石とベアリング表で方位確認

和名倉山 008
牛王院下分岐から七ツ石尾根を登っていると空が白んできてヘッドライト不要になりました。

和名倉山 011
樹林の間から見える山は竜喰山(標高2011m)
※将監小屋・テン場から1時間弱で登れますので、余裕があれば和名倉山とセットで登りたいですね。

和名倉山 012
良く整備された登山道です。

和名倉山 015
牛王院平前の山道交差点は、直進(26度)です。右は将監峠方面、左は高丸戸尾根を通る作業道です。

和名倉山 017
鹿除けの柵の間を歩きます。

和名倉山 018
牛王院平(6:27)

和名倉山 020
山の神土(6:36)、ここは奥秩父主脈縦走路の途中です。道標には、雁坂峠・笠取山・飛龍山・雲取山の名前が出ています。

和名倉山 022
和名倉山へは、進路46度へ・・・そこは笹薮
踏み跡が笹に隠れて良く見えません。磁石の方位を信じて5分位笹をかき分けて進みます。朝露で足元ビショビショになりますのでスパッツは付けた方が良いです。
足元ですが、滑りやすい石・切れ落ちた場所等があるので、転倒には注意して下さい。

和名倉山 025
笹の高さは男性なら首の高さ、小柄な女性の場合は背丈以上です。

和名倉山 028
笹薮を抜けると広い尾根です。本日はガスで景観無しでしたが晴れていれば今までの苦労が吹き飛ぶ事でしょう。

和名倉山 031
リンノ峰1974m(7:36)

和名倉山 032
リンノ峰を巻いて約30分歩くと、シャクナゲのトンネル

和名倉山 034
シャクナゲのトンネルを抜けると西仙波山頂(8:08)

和名倉山 035
しばらく岩稜を歩きます。晴れていれば景観・高度感ある場所です。
※岩稜の一番高い所を歩いていたのですが、ふと西側の下を見ると落ちたらただでは済まなそうな絶壁でした。落ちたら多分死にます。

和名倉山 037
鞍部で西仙波を振り返ります。このルートでは数少ない岩場です。

和名倉山 066
たまたま上の写真の岩を登るハイカーさんがいたので撮影しました。

和名倉山 038
東仙波(8:26) ここでザックを降ろして小休止

和名倉山 039
吹上ノ頭1990m(8:49)

和名倉山 040
ガスのため遠景は見えませんが、美しい樹林帯を楽しめます。

和名倉山 044
八百平付近にくると樹木が多くなり始めて道がわかりにくくなります。
ここで、ご夫婦の登山者とすれ違い挨拶しました。二瀬尾根を登ってきて三ノ瀬に降りるようです。
話も盛り上がり、200名山一筆書きの田中陽希さんは、いつ和名倉山に登るんでしょうかね?と話すと、このご夫婦は以前山で田中陽希さんと会った事があるとおっしゃいました。藪から突如登山道に飛び出してきてとてもビックリしたそうです。

和名倉山 048
川又分岐(9:51)

和名倉山 050
川又分岐付近のお花畑

和名倉山 052
二瀬分岐(10:04) 方位104度に向かいます。
※標識が無ければとても難しい分岐だと思います。

和名倉山 053
千代蔵休ン場で、植林された杉の若木をかき分ける場所あります。踏み跡は明瞭なので大丈夫です。
※この場所以前はカヤト野原で難しい場所だったようです。

和名倉山 054
樹林の先に標識があります。標識に従います。
※ここも難しいです。標識がなかったら見落としてしまいます。山頂付近は広くなだらかなうえ樹木で視界が悪いので・・・逆にどこからでも山頂に行けるのかもしれませんが・・・

和名倉山 055
ここらから更にわかりづらくなります。テープを見失わないように注意
※登りながらふと思いましたが、降りるのは登るより大変そうだなと感じました。

和名倉山 056
見える範囲一面に美しい苔が生えており、まるで庭園のようです。
※あまりに平坦な地形と、どこまでも同じような風景で現在地が判らなくなりそうです。

和名倉山 058
和名倉山山頂(10:20)
山頂はこじんまりした部屋のようです。樹林や苔に囲まれた落ち着く部屋です(^o^)

今回の目的の一つ20km以上の継続した歩行は無事達成できました。
しかし、もうひとつの目的のルーファイですが、要所要所に設置された道標に助けられルートを見失いませんでしたが、もしも道標が無かったら・・・・・はたして登頂できたでしょうか?和名倉山手強い山です。
今回の和名倉山の経験を生かし山登りの技術を向上させていきたいですね。
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  1. 2015/09/17(木) 14:00:00|
  2. 和名倉山
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釜ノ沢五峰 ~里山の楽しさ満載の山

般若山・釜ノ沢五峰 003
3月17日(火)埼玉県小鹿野町にある法性寺奥の院と釜ノ沢五峰を組み合わせて歩きました。
8:10 スタート地点の法性寺(右がトイレ、駐車場は山門手前50m位の場所に約20台分位あります。)

般若山・釜ノ沢五峰 005
山門をくぐり本殿前で花供養代(環境整備費用)300円をポストに入れて入山します。
手入れされた庭は美しく、また本堂裏の断崖には懸崖造りの観音堂もあり目を楽しませてくれます。

般若山・釜ノ沢五峰 006
庭の奥にある大岩のトンネルをくぐり登山道に入ります。

般若山・釜ノ沢五峰 008
すぐに龍虎岩の鎖場です。よく見れば龍と虎が睨み合っているように見えます。

般若山・釜ノ沢五峰 009
中に祠があります。

般若山・釜ノ沢五峰 010
龍虎岩の先、岩盤に彫られた石段を約15分登ると13仏が安置された岩窟があります。

般若山・釜ノ沢五峰 011
岩窟の先に道標があります。まずお舟観音に向かいます。

般若山・釜ノ沢五峰 012
片側が50m以上切れ落ちた高度感ある岩稜です。

般若山・釜ノ沢五峰 013
8:40 先端にあるお舟観音様参拝

般若山・釜ノ沢五峰 014
大日如来様に向かい、来た道を戻ります。風雨の強い日は歩きたくない道です。

般若山・釜ノ沢五峰 019
大日如来様は岩峰の上です。参拝のため足場を切られた鎖場を登ります。ここから見えませんが2本目の鎖より上部は高度感満点!

般若山・釜ノ沢五峰 020
8:50 大日如来様参拝。
猫の額ほどのスペースに立つと足がすくむ程の高度感があります。さっさと降りてしまいました。(+o+)

般若山・釜ノ沢五峰 023
9:15 大日如来様から尾根道を進むと途中休憩に適した鉄塔のある広場があります。

般若山・釜ノ沢五峰 025
鉄塔から先のスゲノ沢の道は、足元の悪い急降下です。

般若山・釜ノ沢五峰 026
降り切ったところで道標に従って隣の尾根に登り返します。登りかえすとまた鉄塔があります。

般若山・釜ノ沢五峰 030
9:40 亀岩展望台到着。亀と言ってもサイズはガメラクラスです。

般若山・釜ノ沢五峰 032
長若山荘目指して尾根を降ります。

般若山・釜ノ沢五峰 033
9:50 長若山荘裏に降ります。

般若山・釜ノ沢五峰 035
長若山荘の先に釜ノ沢五峰登山口あります。標識に従い臼の沢沿いの道を登ります。(※左の階段は作業道)

般若山・釜ノ沢五峰 034


般若山・釜ノ沢五峰 039
10:20 一の峰

般若山・釜ノ沢五峰 042
10:30 二の峰 二の峰の碑の脇にある鎖を引っ張って強度を確認して鎖場を降ります。

般若山・釜ノ沢五峰 045
鎖場を下から撮影。

般若山・釜ノ沢五峰 046
10:40 三の峰

般若山・釜ノ沢五峰 047
鎖場が見つからず少し戻り赤テープを目印に降ります。

般若山・釜ノ沢五峰 048
このルートも急斜面なうえ残置ロープが切れているので木の根や岩を掴んで降ります。

般若山・釜ノ沢五峰 049
途中の崩壊箇所はトラロープに沿って進み登山道に復帰しました。

般若山・釜ノ沢五峰 050
登山道に復帰して振り返ると鎖場が見えました。
(※三の峰の鎖場を降りるには、三の峰の碑の横からいったんバンドまで降り鎖の起点まで横に移動する必要があったのですね、下調べ不足でした。)

般若山・釜ノ沢五峰 051
10:50 四の峰

般若山・釜ノ沢五峰 053
11:00 五の峰

般若山・釜ノ沢五峰 054
11:01 五の峰の先に休憩適地があります。

般若山・釜ノ沢五峰 061
両神山を背景に自撮り。

般若山・釜ノ沢五峰 064
休憩した場所から先は道型は明瞭ですが登山者が少ないので落葉に埋もれています。

般若山・釜ノ沢五峰 066
11:50 中ノ沢分岐を金精神社・文殊峠方面へ

般若山・釜ノ沢五峰 067
11:55 文殊峠。トイレ・東屋・天体観測所があります。

般若山・釜ノ沢五峰 069
360度の展望。両神山と埼玉のジャンダルム小鹿野二子山が見えます。小鹿野二子山は迫力あるルートでした!

般若山・釜ノ沢五峰 070


般若山・釜ノ沢五峰 071
武甲山から大持山ライン。

般若山・釜ノ沢五峰 072
中ノ沢分岐まで戻り下山開始。途中竜神山・兎岩分岐を左にやりすごして右ルートを降りると倒木が多くなってきました。

般若山・釜ノ沢五峰 077
中ノ沢分岐から中ノ沢までは道型ははっきりしていますが、倒木が多く荒れています。あまり歩かれてはいないようです。
(※竜神山・兎岩ルートで下山する方が、歩きやすく景観も良さそうです。)

般若山・釜ノ沢五峰 078
さすがにこの橋は渡れません。しばらく沢を下って登山道に戻ります。

般若山・釜ノ沢五峰 079
12:30 中ノ沢で林道に降り無事下山。
この後法性寺駐車場まで約40分の車道歩きしました。

般若山・釜ノ沢五峰 002
法性寺周辺は福寿草が満開でした。斜面一面黄色く見える場所もあり見事です。これからの季節は桜やつつじも美しく咲き誇り、さらに秋にはいちめんにシュウカイドウの花が咲くようです。お花見だけでも楽しめるエリアです。
釜ノ沢五峰と奥の院は高度感・鎖場・深山の雰囲気・季節毎の美しい花ありのおすすめルートです。

般若山・釜ノ沢五峰 080
釜ノ沢五峰の帰り、山伏峠のザゼンソウ自生地に立ち寄ると2株ほど咲いていました。こちらも楽しみですね!

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  1. 2015/03/20(金) 10:05:00|
  2. 釜ノ沢五峰
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秩父御嶽山 道の駅大滝温泉~秩父御嶽山周回ルート

秩父御嶽山 024
2015年2月24日秩父御嶽山に登りました。強石(こわいし)ルート途中の鉄塔下から撮影。美しいシルエットの山です。山頂付近は斜度もありそうなので気が引き締まります。

本日のルート
道の駅大滝温泉⇒普寛神社⇒杉の峠⇒強石ルート⇒強石・町分ルート分岐⇒秩父御嶽山山頂⇒ワラビ平⇒普寛トンネル⇒森林管理道御嶽線⇒普寛神社⇒道の駅大滝温泉

本当は落合ルートで下山したかったのですが、2010年以降は大規模な土砂崩れで通行止めになっております。落合ルートは古いガイドブックによると初夏にはミツバツツジが楽しめ、ルート上に「清めの滝」など見どころがあるようです。復旧を願っています。

秩父御嶽山 002
8:30 普寛神社で安全祈願。

秩父御嶽山 055
秩父御嶽山は、木曽御嶽山大滝口を開いた普寛導師が開山した山です。

秩父御嶽山 003
普寛導師の偉業を伝える掲示板です。多数の霊山を開山していますね。

秩父御嶽山 004
山上集落を見ながら森林管理道御嶽線を登ります。(※以降は森林管理道御嶽線を林道と表記します。)
外気温3℃でしたが、歩き始めて10分もすると背中に汗をかきそうな感じだったのでアルパインパーカーとソフトシェルはザックに収納し長袖アンダー+Tシャツの重ね着のスタイルになります。
奥に見える山は和名倉山です。

秩父御嶽山 005
杉の峠目指し東に向かう林道を進みます。

秩父御嶽山 006
前写真のプレハブ先のコーナーの砂防ダム脇から山に入ります。

秩父御嶽山 007
今にも折れそうな橋です。橋の下の沢にはとても透明な水が流れており心が癒されます。
(※荒川源流の一つです。)

秩父御嶽山 008
ひと登りするといったん林道に出ます。杉の峠までの山道は林道のショートカットの連続です。
(※2月24日現在、林道の雪は自動車に踏み固められて氷化しており、山道の方が歩きやすかったです。)

秩父御嶽山 009
林道に上がってすぐに山道がありますがこれは作業道です。このコーナーの先に正規の登山道があります。

秩父御嶽山 010
正規の登山道入口標識

秩父御嶽山 011
またしても折れそうな橋を渡ります。しかも凍結しており滑ります。

秩父御嶽山 013
橋を渡った後ひとしきり急斜面を登ると、林業作業場脇を通って再び林道に出ます。

秩父御嶽山 014
作業場から30m位林道を下った場所に杉の峠に向かう山道入口があります。
バツ印方向に進んでも山頂に行く事は出来ますが、単調な林道歩きになってしまいます。(※下山ルートとしては安全でおすすめです。)

秩父御嶽山 015
9:40 杉の峠着。ザックを降ろして小休憩。小鹿野二子山の股峠に似た雰囲気の場所です。

秩父御嶽山 017
ここで北北西に進路変更です。御神木のような杉の間を通って尾根に取りつきます。

秩父御嶽山 019
グングン高度が稼げてお得感のある道です(^o^)

秩父御嶽山 025
10:05 急登後水平な尾根道に変わり程なく鉄塔下に到着。写真右端に秩父御嶽山が見えます。

秩父御嶽山 026
滝沢ダムも見えます。奥に見える山は白泰山(標高1793m)でしょうか?

秩父御嶽山 029
10:40 ほぼ水平の尾根道を辿り林道と交差します。写真左端の階段を登ります。
(※林道を右に進むと古池登山口に、左に進むと秩父御嶽山の南を巻いて落合登山口に着きます。)

秩父御嶽山 031
熊倉山の城山(じょうやま)ルート上部に似たヤセ尾根急斜面です。雰囲気が似ているので5月頃になれば熊倉山同様にイワウチワが見れるかもしれませんね!

秩父御嶽山 032
だんだん岩がでてきました。

秩父御嶽山 034
時々、手に持っていたアイゼンを前方の岩の上に放り上げて、3点支持で登ります。

秩父御嶽山 035
11:15 強石・町分ルート分岐。ベンチあり

秩父御嶽山 036
あと少しで山頂です!

秩父御嶽山 037
今日は一人のハイカーともすれ違っていないので誰かいないかな?と期待してしまいます。(※本日は入山から下山まで誰にも会いませんでした。)

秩父御嶽山 038
11:20 山頂到着。
木曽御嶽山噴火で遭難した方々のご冥福を祈って鐘を鳴らします。静かな山に澄んだ音色の鐘の音が響きます。

御嶽山山頂は四阿屋山山頂のように狭くて座る場所も無いので強石・町分ルート分岐のベンチまで戻り休憩です。

秩父御嶽山 040
休憩後再び山頂に戻ります。山頂は360度の視界があるのですが、本日は空が霞んで遠方は見えませんでした。かろうじて写真中央に両神山が見えます。両神山の左に見える三角形のピークは秩父槍ヶ岳でしょうか?
秩父御嶽山から伸びた稜線上にある山は大岩(標高1026m)、その奥の山は四期萩(標高1188m)だと思います。この尾根を辿ると両神山の白井差峠につながっていますが、山高地図では破線ルート以下のグレー破線(登山道ではない小道)表記です。

秩父御嶽山 042
南方向には、妙法ヶ岳、霧藻ヶ峰、雲取山が見えます。

秩父御嶽山 043
下山開始、山頂の西方向の急な鎖場を3点支持で慎重に降ります。

秩父御嶽山 044
11:50 ワラビ平。ここで落合に向かって左折です。直進方向は白井差峠に向かうグレー破線(登山道ではない小道)です。

秩父御嶽山 045
12:10 普寛トンネル到着。ここから長~い林道下りです。

秩父御嶽山 050
かもしかと遭遇。

秩父御嶽山 053
単調な林道にも所々ビューポイントがあります目を楽しませてくれます。秩父御嶽山が見えます。

秩父御嶽山 056
13:35 道の駅大滝温泉到着しました。大滝温泉でゆっくりと汗を流しました。

秩父御嶽山 058
彩甲斐街道を秩父市に向かっての走行中は車窓からは奇岩や美しい稜線が見られて楽しいです。写真に写っているこの名も無き山登ってみたいなと思いました。いつかこの辺りの民宿をベースに周辺の名も無き山々を歩き回りたいですね!
(※尚わき見運転は危険です。安全な場所で停止してから山を眺めましょう。)

秩父御嶽山は、カモシカや小鳥に出会える豊かな自然環境、適度な楽しさの岩稜や鎖場、過度な観光地化によるハイカー渋滞の無い静かな山歩きが出来る山です。行程も短いので日の短い時期でも安心です。ただしハイカーが少ないので道迷いや事故を起こした際は救助されるまで数日かかる可能性があるので、登山届提出は当然ですが身内にも登山計画を渡しておいた方が良さそうです。

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  1. 2015/03/02(月) 01:00:00|
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熊倉山2014.05.02

熊倉山001
熊倉山に登らせていただきました。

熊倉山002
『道の駅あらかわ』に車をデポしました。道の駅から見た熊倉山(中央左奥の山)。ちょっと遠い感じがしますが、頑張って単純高低差1100mを登ります。

熊倉山003
集落を通り抜けた後に長い林道歩きが続きます。
途中にある『林道秩父中央線』『林道三又線』を左にパスして道なりに進みます。

熊倉山004
新緑が美しいです。

熊倉山005
8:40登山口に到着。登山届ポストもあります。

熊倉山007
きつい九十九折りの道を30分登ります。

熊倉山008
九十九折りの道が終わると傾斜が緩みます。休憩中下を見るとカタクリの葉がたくさん見られました。カタクリの群生地です。もう少し早く訪れれば鑑賞できたようです。残念・・・

熊倉山009
カタクリの群生地の風景

熊倉山010
見上げると青い空に山桜

熊倉山011
場面は岩尾根の急登に変わります。

熊倉山012
奥多摩の戸倉三山に似た小ピークの登り降りが続きます。

熊倉山013


熊倉山014
切れ落ちた岩場を緊張しながら通過する途中、足元にイワウチワが咲いていました。準絶滅危惧種の珍しい植物です。自然豊かな良い山域です!

熊倉山015


熊倉山016
緊張感あふれる岩尾根の所々このような絶景ポイントもあり和みます。(両神山とつつじ)

熊倉山017


熊倉山018
旧日野コース分岐。山頂までもう少しです。

熊倉山019
日野コース分岐を通過すると山頂までの最後の急登があります。寝転んで撮影しているわけではありません。きちんと立って真下を撮影しています。ザレた急登です。ロープもてすりも無いので、岩や木の根を掴んで登ります。

熊倉山021
11時07分山頂に到着。城山登山口から約2時間半(道の駅から登山口まで約1時間半かかるので合計で4時間)かかりました。錆びた鉄板にペンキで書かれた山名と垂れたペンキ跡が熊倉山らしさを表現しています。

熊倉山022
酉谷山コース手前の平地で昼食。昼食を食べていると今日2人目の登山者と会いました。酉谷山に向かうとの事でした。数分会話した後、お互いの安全を祈って別れました。(ここから酉谷山へは3~4時間位かかります。)

熊倉山023
11時50分下山開始。帰りは日野コースを下ります。

熊倉山024
巨岩がゴロゴロした薄暗い静かな道を下ります。森林浴を満喫。(^o^)

熊倉山025


熊倉山026
笹平。バイケイソウとハシリドコロの群生がある緑一色の神秘的な場所です。

熊倉山027
笹平水場。とても美味しい水です。

熊倉山028


熊倉山029
官舎跡で大休止。石の上にボーとして座っていると山と一体感がでて幸せな気分になります。

熊倉山030
三叉付近の沢。大雪の影響で橋が真っ二つに折れていました。

熊倉山031
三叉の先でこの冬の大雪の影響なのか?土砂崩れで登山道が消えていました。地図を見ておおよその見当をつけて歩きます。

熊倉山032
崩落箇所の上を横切ります。

熊倉山033
2本目の橋も折れてました。

熊倉山034
スノーブリッジがありました。東京近郊の山で5月にスノーブリッジが見られるなんて・・・この周辺は相当雪が積もったんでしょうね。

熊倉山035
また登山道崩壊箇所。沢の方に降りる踏み跡と崩落箇所を高巻く踏み跡があったので高巻きました。この冬の大雪で秩父や奥多摩の登山道はズタズタです。

熊倉山036
高巻いた後、木の枝に掴まりながら沢に戻ると林道終点に突き当ります。13:55分林道終点に到着!無事登山終了。

熊倉山037
美しい春の山を見ながらのんびりと下りました。

熊倉山は1500mに満たない山ですが岩稜帯あり、森林地帯あり、イワウチワや山桜やつつじ等の花も見られる、面白さ抜群の楽しい山でした。

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  1. 2014/05/04(日) 22:53:24|
  2. 熊倉山
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Author:ラッキー
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主に山梨県・埼玉県の山を歩いています。夏季は富士山やアルプス中心に歩いていく予定です。山でお会いした際にはお気軽にお声掛け下さい!

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