ラッキーの低山ハイキング&里山歩き

大持山 新緑と絶景

大持山 033
雨乞岩の絶景

2016年5月5日。高度感のある絶景が見たいと思い、自宅から近い奥武蔵の大持山に登らせていただきました。

ルート&タイム
(5:40)自宅出発→(6:30)名郷駐車場着→(6:50)大場戸橋→(7:40)妻坂峠登山口→(8:20)妻坂峠→(9:30)大持山の肩→(9:40)大持山山頂→(9:50)雨乞岩→休憩20分→(10:20)大持山山頂→大持山の肩→(11:05)ウノタワ→休憩55分→(12:35)鳥首峠→(13:15)旧白岩集落→(13:30)JFEミネラル武蔵野鉱業所前→(13:50)大場戸橋→(14:15)名郷駐車場→(15:15)自宅 総歩行距離15.5km

大持山 001
(6:40)駐車場出発 湯ノ沢川(入間川)を渡り白谷入沿いの舗装路を進みます。遠方に本日登る大持山が見えます。

大持山 003
(6:50)大場戸橋分岐。ここは右側の山中林道へ進みます。山中入の清流が爽やかな風を運びます。
※ここで山中入と白岩入が合流し白谷入となりさらに下流で名栗川に合流します。

大持山 005
横倉林道分岐。ここも右へ進みます。
※左の横倉林道はウノタワへ続きます。

大持山 006
(7:40)妻坂峠登山口 5台位駐車出来そうです。
※マイカー&タクシー利用ならば1時間位登山時間を短縮できそうですが、ここまでの1時間の歩きも渓流沿いの雰囲気の良い林道なので飽きる事はありません。

大持山 010
林道終点の赤い鉄橋を渡ると山道になります。途中丸木橋があります。

大持山 012
キクザキイチゲ※絶滅危惧種

大持山 014
(8:20)妻坂峠
秩父から鎌倉へ続く鎌倉街道の一部の妻坂峠。
峠名の由来は、名将畠山重忠が秩父に残した妻をしのんで振り返りながら登った事からとも、単純に『つま先上がりの坂道』から名付けられたか定かでは無いらしいが、畠山説の方がロマンチックで良いですね。

大持山 015
妻坂峠にたたずむ石地蔵様。 以前ここに訪れた際はお地蔵様に気づきませんでした。同じ山でも登るたびに新な発見があって楽しいです。

大持山 016
ニリンソウ 若葉は食用でき、アイヌでは冬季の保存食として採取していた。
※有毒のトリカブトの葉がニリンソウと似ているため採取の際は注意が必要。

大持山 019
キンロバイ※絶滅危惧種

大持山 021
バイケイソウの群落

大持山 022
(9:30)大持山の肩
手前左端の山が武川岳その右が前武川岳。標識の頭の左の山が伊豆が岳右の山が古御岳です。

大持山 025
大持山山頂直下でカタクリの花。※撮影日2016年5月5日

大持山 036
富士山も見えます。

大持山 026
(9:40)大持山山頂 小休憩し本日の目的地雨乞岩に行きます!

大持山 027
(9:50)雨乞岩到着。空を飛んでいるような開放的なピークです。 奥多摩の山々、秩父の山々、はるか遠方に八ヶ岳も見えます。
※条件が良ければ北アルプスも見えるらしいですが本日は見えませんでした。

大持山 034


大持山 031


大持山 033


大持山 028


大持山 035
前回気が付きませんでしたが岩の先に石が積んであります!
石を積みたい気持ちもわからんでもないですが、危険なので真似しないようにしましょう!
絶景を堪能し次の目的地ウノタワに向かいます。

大持山 043
いったん大持山の肩へ戻り、方位約150度方向の急坂を下ります。
大持山~ウノタワまではアカヤシオが満開で目を楽しませてくれます。

大持山 047


大持山 044


大持山 048
前方にはこれから通過する天神山が見えます。

大持山 050
(11:05)ウノタワ

大持山 051
明るく広々しています。ここで昼食です。鳥のさえずりが心地よいです、時々大型動物のうなり声がしてに驚かされますが。

ウノタワ
昔は満々と水をたたえる池があり鵜が何十羽も棲んでいました。鵜は池の主だったので誰も獲りませんでした。ある日浦山村の少年が猟に来たが獲物が一匹もおらず、タブーを破って鵜を獲ったところ、突然池の水が浦山村に流れ落ち池も鵜も消えてしまったとの伝説があります。

大持山 054
ウノタワで1時間弱休憩したのち鳥首峠に向かいます。振り返ると裏武甲山が見られます。

大持山 055
送電鉄塔跡地は刈り払われていて視界良好です。前に見える山は先ほど通過した天神山です。

大持山 056
鉄塔跡地横のP1059峰の頂上も景色が良いです。

大持山 060
(12:35)鳥首峠 祠があったので最後の安全祈願。白岩方面に向け九十九折の急角度の登山道を下ります。足も疲れてきているので慎重に歩きます。

大持山 063
しばらく下り大岩が見える頃には、4棟ほど廃屋のある白岩集落跡地に出ます。

大持山 064
白岩集落
白岩の地名はもじどうり石灰岩からつけられています。上質な石灰岩が産出されるため昭和初期から現在も採掘され続けています。集落の歴史は古く平家の落人伝説も残っているそうです。60年前には鳥首峠まで山道沿いに23軒住宅があったそうです。林業が中心で炭焼が盛んだったそうです。時代の変化とともに移転が進み昭和60年に無人になりました。
以前川又名栗バス停でバスを待っている際に会話した、元林業者のおじいさんが白岩出身とおっしゃっていた事を思い出しました。その方は林業廃業後名栗に移転したそうです。その節はこの付近の登山道情報を教えていただきありがとうございました。おじいさんの自慢の白岩集落見ましたよ!

大持山 066
(13:30)JFEミネラル武蔵野鉱業所入口脇の登山口に無事下山。山に一礼

大持山 069


大持山 070
後は沢沿いの雰囲気の良い林道を本日の美しい光景を思い返しながら駐車場に向かいました。北を見ると前武川岳が見えます。
(14:15)名郷駐車場到着
(15:15)帰宅
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  1. 2016/05/08(日) 21:00:00|
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小持山・大持山~期待以上の景観に満足!!

小持山・大持山 068
小持山と大持山間のビューポイントです!とても標高1200mとは思えない開放感に感動しました!

本日のルートは、武甲山山麓の生川の一の鳥居駐車場⇒武甲山山頂⇒小持山⇒大持山⇒妻坂峠⇒一の鳥居駐車場のループです。

小持山・大持山 001
一の鳥居駐車場
気温2℃、上着を脱いで長袖アンダーの上にTシャツで丁度良い気温。それでもいきなりストレッチするには低い気温なのでラジオ体操程度の準備運動を済ませて7:30にスタート。(15分位歩いてからストレッチしました。)

小持山・大持山 018
山頂直下のトイレ。このルート上唯一のトイレですが積雪期は使用できないので注意。※一の鳥居駐車場にはトイレがありませんので生川の林道に入る前に芦ヶ久保の道の駅のトイレを使った方が無難です。

小持山・大持山 023
9:20分武甲山山頂。休憩込みで1時間50分

小持山・大持山 027
30分程山頂の景観を楽しみスタート。すぐに分岐です右ルートは浦山口駅に向かう道です。本日は左の急降下するルートに進みます。

小持山・大持山 035
初冬の景色の中前方にはこれから向かう小持山や大持山が見えます。

小持山・大持山 037
右側を見ると両神山がくっきりと見えます

小持山・大持山 041
10:15シラジクボ
持山寺跡行きルートは一の鳥居駐車場に向かうエスケープルートです。長者屋敷ノ頭行きルートは危険なため廃道になっています。

小持山・大持山 044
冬枯れの小道を辿って登ります。

小持山・大持山 048
しばらく進むとずるずる滑る急斜面です。前後を歩いているハイカーさんもストックを収納し両手も使って登っています。

小持山・大持山 050
急登を這い上がって一休みできる場所で振り返ると武甲山が大きく見えます。採掘されていない南側はとても美しい山です。(※緑と茶色の間の道を下りてきました。)

小持山・大持山 056
10:55分小持山山頂

小持山・大持山 060
小持山と大持山間は約1時間の岩尾根歩きになります。(※巻かなければ通過できない岩の手前には矢印があるので岩毎によく周囲を観察して標識を見落とさない事です。巻くとかえって危険な岩もありますので注意。)

小持山・大持山 061
この急登を登りきると・・・・

小持山・大持山 064
目がくらむほど高度感のある場所に出てきます。立ち枯れた杉があるので一本杉のピークと呼べば良いでしょううか。両神山が綺麗に見えます。

小持山・大持山 065
奥に甲武信ヶ岳、乾徳山、笠取山。左に熊倉山?が見えます。

小持山・大持山 067
左から蕎麦粒山、天目山、七跳山、酉谷山と長沢背稜の秀峰が見えます。

小持山・大持山 072
11時45分大持山山頂

小持山・大持山 075
大持山山頂から10分ほどで妻坂分岐に到着。東方向の急坂を下ります。

小持山・大持山 076
妻坂峠までは単調な防火帯を下りますが45分位こんな調子の道です。登りには使いたくないです。

小持山・大持山 079
12時50分妻坂峠到着。

小持山・大持山 080
植林帯に入ります。途中に沢の渡りや急斜面もあるので最後まで慎重に!

小持山・大持山 081
13時15分林道を横断し13時30分一の鳥居駐車場到着。無事下山です(^o^)

地形図秩父 西偏7° 001
今回のルートは低山ながら良い景観が楽しめるうえ静かな深山の雰囲気を楽しめました。各地の高山が積雪で難易度が高くなるこれからの時期は積雪が少ない奥武蔵・秩父エリアのシーズンですね。

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  1. 2014/11/17(月) 11:00:00|
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プロフィール

ラッキー

Author:ラッキー
東京都在住の会社員です。
ハイキング記事や身近な景色を記録したブログです。
主に東京都・山梨県・埼玉県・神奈川県の山を歩いています。今後は長野県・群馬県・栃木県・新潟県の山にも登りたいなと思っています。
夢は南アルプスの見える山村に移住して山に関わる仕事をしながらの半農生活です。山でお会いした際にはお気軽にお声掛け下さい!

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