ラッキーの低山ハイキング&里山歩き

市道山・臼杵山~新緑の古道を楽しみました!(^^)!

市道山・臼杵山 001
ゴールデンウイークの期間中に市道山(イチミチヤマ)と臼杵山(ウスギヤマ)をつなぐコースを選び歩いてきました。

本日のルート
自宅⇒荷田子駐車場⇒荷田子バス停⇒バス乗車⇒笹平バス停⇒ヨメトリ坂⇒市道山⇒臼杵山⇒グミ尾根⇒荷田子駐車場⇒自宅

このルートの一部は、かつて生活の道として地域の人々に利用されていた古道です。

市道山・臼杵山 002
7:40 笹平バス停下車。
バスはハイカーで満席でしたが下車したのは自分一人です。残りの方々は三頭山か浅間尾根ですね。
バス停でザックからマップとコンパスを取り出し、靴ひもを締め直して矢印方向の道に入ります。

市道山・臼杵山 003
笹平橋で南秋川を渡ります。

市道山・臼杵山 004
道なりに小坂志川沿いの林道を登ります。気持ち良い風が吹いています。

市道山・臼杵山 008
寺に向かう分岐ありますがここは直進です。

市道山・臼杵山 010
さらに進み一般車通行止めのロープを越え直進です。

市道山・臼杵山 012
8:10 登山口到着
こざかばしを渡ってすぐに矢印方向が登山口です。

市道山・臼杵山 014


市道山・臼杵山 015
橋を渡るとプレハブ倉庫があります。倉庫の上からヨメトリ坂の急登が始まります。

市道山・臼杵山 016
のっけから汗をたっぷりかかされます。

ヨメトリ坂の名の由来ですが、養蚕が盛んな檜原村では春先の繁忙期に臨時雇用をしました。八王子方面から若い女性がこの坂を通って働きに来たそうです。雇用期間が終わり帰る際に村の若い男性が安全な場所まで送ったそうです。
こんな自然豊かな場所ですから、ゲレンデマジックではありませんがお互いに3割増し位に見えたでしょうね。これが縁で結ばれる男女も多く、いつしかこの坂はヨメトリ坂と呼ばれるようになったようです。
しかしながら、本日は山ガールどころか人っ子一人歩いていませんでしたよ・・・(笑)

市道山・臼杵山 022
8:45 しばらく登ると傾斜が緩み、広葉樹と笹の尾根道に変わります。このルート道標はありませんがしっかりとした道型があり迷う事はありません。(散発的に赤テープあります。)

市道山・臼杵山 025


市道山・臼杵山 031
9:45 臼杵山市道山縦走路に合流。道標に従い市道山山頂へ

市道山・臼杵山 032
9:50 市道山山頂到着。

市道山・臼杵山 033
山頂で休憩中、本日始めてハイカーさんと出会います。この方は、元郷バス停⇒臼杵山⇒市道山⇒醍醐丸⇒陣馬山のルートをとるとの事でした。この方のルートは正に昔の交易の道ですね!五日市の市の日にこのルートを昔の人々は歩いていたのでしょうね。市道山の山名の由来は『市の道にある山』です。

市道山・臼杵山 038
市道山を出発し臼杵山に向かう途中西側に御前山が見えます。
このあたり地図には野生日本猿生息地と記載されています。100頭位の群れがいるそうですが本日は、日本猿には会えませんでした。

市道山・臼杵山 041
10:40 市道山と臼杵山の鞍部に到着。
臼杵山に向かうためには、最初300m位一気に降りてから登り返すので思ったより時間がかかります。

市道山・臼杵山 042
登って

市道山・臼杵山 048
降りて

市道山・臼杵山 049
また登って

市道山・臼杵山 052
岩場を越えて

市道山・臼杵山 054
11:50 臼杵山南峰山頂到着(※臼杵山には、南峰と北峰があります。)

南峰で20分ほどランチタイムをとりました。新緑と良い景色でご飯が美味いです!(^^)!

ところで臼杵山の名の由来は、常緑樹主体の山が黒山と呼ばれるのに対して、落葉樹の多いこの山が薄木山と呼ばれたのが由来のようです。

市道山・臼杵山 056
12:15 臼杵山北峰山頂到着

北峰山頂には臼杵神社があります。言い伝えでは、昔この神社は麓にあったらしいのですが、馬の足音がうるさいという神のお告げがあり戦国時代に山頂に移されたそうです。
北峰山頂に分岐あり。自分は荷田子に向かう北東方向の道に進みます。

市道山・臼杵山 057
尾根伝いにしばらく降りると東側が伐採された見晴しの良い場所に出ます。

市道山・臼杵山 062
刈寄山方面の展望が開けています。

市道山・臼杵山 064
沢戸橋バス停から刈寄山に登る際に近くを通過する採石場も見えます。

市道山・臼杵山 067
グミ御前の碑直前の西が伐採された場所では、御前山・大岳山・馬頭刈山・高明山がよく見えます。

市道山・臼杵山 069
13:05 グミ御前の碑通過。
この後荷田子峠分岐で北西に進路をとり暗い植林の道を淡々と下ります。

市道山・臼杵山 073
人里の雰囲気が出始めるとちらほらと白い花が見えます。今年初めて見るシャガです。

市道山・臼杵山 074
登山口付近にはシャガの群生が見られました。

市道山・臼杵山 075
13:40 登山口に降り立ち無事下山。電気フェンスに感電しないように慎重に通過(^^;

今回は新緑の古道を楽しんでまいりました!

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  1. 2015/05/07(木) 18:05:00|
  2. 戸倉三山
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戸倉三山④~入山峠から今熊BS

進路も決まり進んでいくと大鉄塔がありました。
P5310094.jpg
近づくと周りの木々が黒焦げ。

P5310095.jpg
数年前に山火事があったようです。

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巨大な鉄塔をくぐる。

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途中採石場の横を通過し、やっと今熊神社奥宮に到着

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今熊神社奥宮からの展望

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鉄塔が下に見えます。この後登山口まで下り、バスの待ち時間が1時間以上だったので武蔵五日市駅まで歩き午後4時ゴール。(※総歩行距離21km以上)

戸倉三山縦走路は低い山なのに距離とアップダウンがあるのでハードでした。(※刈寄山山頂パスしたのでコンプリートしていませんが・・・)

本当にハードなルートです!最後は膝がガクガクしてきました。戸倉三山で戸倉散々と言ったところでしょうか。
  1. 2012/06/22(金) 01:33:47|
  2. 戸倉三山
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戸倉三山③~市道山から入山峠

市道山で15分の昼食タイムの後再スタート。
P5310072.jpg
これから今熊神社まで9000m歩きます。途中見かけた道標ですが、ここは山岳耐久レースのコースになっていたみたいです。歩くのさえ大変なのに、トレラン恐るべしと思いました。

P5310073.jpg
ここは伐採が進んでいます。この写真の木の生え際がコースなのです。

P5310075.jpg
今歩いたところの振り返りです。

P5310102.jpg
ようやく入山峠につきました。ゲートがあります。疲れてきたので、この林道下っちゃおうかなという誘惑がでましたが、えらく遠回りになるのでやめます。

P5310104.jpg
この写真の右に向かっている道が正解でした。ちょっとわかりづらいですね。その少し先に刈寄山山頂に登る分岐がありましたが日没が近づいてきているのでスルーします。

次回に続く。
  1. 2012/06/20(水) 22:00:53|
  2. 戸倉三山
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戸倉三山②~臼杵山から市道山

いい感じで歩けているので、昼食は市道山でと思い再スタート
P5310055.jpg
高萱尾根を歩きます。地図上の距離は3500m位でしょうか。林業の方が使う道なので、この写真のように、進路はわかりやすいです。
P5310050.jpg
途中の景色です。
P5310056.jpg
なんだ?この道標「山道が消える事あります」道標さんご親切にありがとうございます。基本的に山中で山道と表記されている道は目的地が無いので入らない方が無難です。
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幸い道は消える事なく明瞭に続いております。今日は誰ともすれ違わないなと思っていると、チーンという金属音がしました。その数分後この山で初めてハイカーとすれ違いました。30代位のご夫婦でした。
P5310068.jpg
市道山頂上に到着!午前11時

  1. 2012/06/19(火) 22:18:03|
  2. 戸倉三山
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戸倉三山①~荷田子BSから臼杵山

本日は戸倉三山に行きました。西東京バス武蔵五日市駅1番のりば、7時43分発数馬行に乗車。
荷田子下車7時56分着。猪や鹿の生息地に「ニタ」や「ヌタ」と言うので。このあたりもそうだったのでしょう。

P5310016.jpg
バス停近くにトイレあり。
P5310015.jpg

P5310019.jpg
電気フェンスがお出迎え。こういうのちょっと苦手です。恐る恐るオープン。青い色のネットには電気が流れています。ポールのオレンジ色を持って開閉します。
この先には、野生の日本猿や猪や鹿や熊もいると聞いていたので熊鈴セット。猪や熊には会いたくないものです。

P5310023.jpg
荷田子峠の分岐
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その付近の景色です。グミ尾根を進んでいます。
P5310029.jpg
戸倉山グミ御前と書いてあります。するとこの山の女神様って事ですね。
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この先は伐採が進み見通しが良くなっていますが、この先尾根横切る踏み跡が何ヶ所もあるので、地形図見ながら慎重に進みます。また大きなアップダウンが2ヶ所位あるので、惑わされず地図とコンパスを信じて歩いた方が良いですね。
P5310038.jpg
途中の風景です。
P5310040.jpg
臼杵神社に到着!
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臼杵神社の石猫。このあたりで養蚕信仰がさかんだった頃のなごりです。猫が大切なお蚕さまの敵であるネズミを獲ってくれるので、シンボルになったようです。
P5310048.jpg
到着しました!荷田子バス停8時⇒臼杵山山頂9時50分(1時間50分、距離5000m、高低差612m)
続きは次回
  1. 2012/06/18(月) 18:34:52|
  2. 戸倉三山
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プロフィール

ラッキー

Author:ラッキー
東京都在住の会社員です。
ハイキング記事や身近な景色を記録したブログです。
主に東京都・山梨県・埼玉県・神奈川県の山を歩いています。今後は長野県・群馬県・栃木県・新潟県の山にも登りたいなと思っています。
夢は南アルプスの見える山村に移住して山に関わる仕事をしながらの半農生活です。山でお会いした際にはお気軽にお声掛け下さい!

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