ラッキーの低山ハイキング&里山歩き

天狗岳 唐沢鉱泉から周回コース

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9月6日に天狗岳に行きました。8月後半から休日の度に台風で山歩きを中止していたので久しぶりです。
今回沖縄付近に台風&日本海に低気圧ありの大荒れ予想でしたが、嵐の前の静かな1日になる可能性にかけてみました。

登山口で最終判断し、登山不可能な天候なら清里観光に変更するつもりで出発。

ルート&タイム
(7:00)唐沢鉱泉 ⇒ (7:55)西尾根分岐 ⇒ (8:55)第一展望台 ⇒ (9:20)第二展望台 ⇒ (10:00)西天狗着 ⇒ 休憩15分 ⇒ (10:15)西天狗発 ⇒ (10:40)東天狗着 ⇒ (11:00)黒百合平分岐 ⇒ (11:50)黒百合ヒュッテ着 ⇒ 休憩40分 ⇒(12:30)黒百合ヒュッテ発 ⇒ (13:15)唐沢分岐 ⇒ (14:20)唐沢鉱泉 休憩込で約7時間でした。

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唐沢鉱泉手前の登山者用無料駐車場に駐車。バイオトイレあり。
駐車場までの最後の3kmは未舗装林道ですが乗用車でも大丈夫です。

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唐沢鉱泉に登山ポストあります。登山届を投函してスタート!(天候曇り・気温16℃)

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7:00唐沢鉱泉のすぐ先にある『しゃくなげ橋』を渡って登山開始。八ヶ岳らしい気持ち良い苔の森を登ります。

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7:55うっすらと汗ばんだ頃、西尾根分岐に登りあげます。
西尾根は天狗岳登山の人気ルートだけあり、西天狗までに5名の登山者と会いました。

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標高2200m付近です。ここまで半袖Tシャツでしたが風に吹かれるとかなり寒いのでソフトシェルを羽織ります。
汗をかかないように超スローペースで登ったつもりですがザックの接触面は汗ばんでしまいました。

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登山道も傾斜が増し岩混じりになる頃、ふと足元を見ると季節外れのイワウチワが咲いていました。

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8:55第一展望台

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晴れていれば八ヶ岳主稜線が見える場所です。

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9:20第二展望台 晴れていれば硫黄岳の爆裂火口壁が見える場所です。

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第二展望台と西天狗の間の鞍部でウグイスを見ました。

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ウグイスのいた鞍部から少し登ると森林限界を越えます。ここから西天狗山頂まで150mの岩場を登ります。
足の置き場が多いので初心者でも大丈夫です。

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まもなく山頂

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10:00西天狗山頂(標高2646m) 人気の山だけあってこんな天気なのに10人程登山者がいました。

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当てにならない自分の直感を捨て磁石をチェックし110度方向に進みます。

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視界は100mもありません。

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10:40東天狗 ここにも5人程の登山者が休憩していました。

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視界不良で方向感覚が完全に喪失しているので、磁石だけを信じて0度方向に進みます。

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天狗岩 片側は切れ落ちた崖です。緑のロープを越えないように注意して進みます。

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11:00 天狗ノ奥庭分岐で方位320度へ。

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巨大なケルンよい目印です。視界が悪い時は人工物を見るとほっとします。

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ペンキマークに従って進みます。

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天狗ノ奥庭

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11:50黒百合ヒュッテ ヒュッテ前で昼食。八ヶ岳は営業小屋が多いので安心です。

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小屋から下はガスも晴れて視界良好です。八ヶ岳らしい静粛な苔の森を楽しみながら下山です。

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13:15唐沢鉱泉分岐

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中トトロのような苔(笑)

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14:20唐沢に架かる橋を渡ると登山道は終了です。山に一礼

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唐沢鉱泉の源泉。湯の華で白くなった池と周りの苔が人工的に作られた庭のように見えますがこれは自然の造形です。
唐沢鉱泉で山の汗を流して帰ったのは言うまでもありません。

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帰りは田園風景のきれいな八ヶ岳エコーラインから中央道諏訪南ICに向かいます。
エコーライン沿いの水田は一面黄金色です。八ヶ岳は水田の向こうの雲の中です。
本日八ヶ岳はとうとう1日中顔を見せてはくれませんでした。

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信州名産の蕎麦畑も白い花が満開でとても美しかったです。蕎麦畑の向こうの信州の山並みもきれいでした。

今回は景色こそ見られませんでしたが、八ヶ岳らしい苔の森や静粛な白い世界を堪能した充実した山歩きになりました♪
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  1. 2016/09/08(木) 23:10:00|
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権現岳・編笠山 観音平からの日帰り周回コース

八ヶ岳 030
編笠山山頂の展望 
8月上旬に、観音平駐車場(無料)を起点に編笠山・権現岳周回してきました。素晴らしい展望と高山植物の花に癒されるルートです。
編笠山山頂は南八ヶ岳の秀峰がドーンと見え思わず歓声をあげたくなる場所です♪

ルート&タイム
自宅 ⇒ (6:00)観音平駐車場 ⇒ (6:10)登山開始 ⇒ (7:00)雲海 ⇒ (7:45)押手川分岐 ⇒ (9:15)編笠山山頂 ⇒ 休憩30分 ⇒ (10:05)青年小屋 ⇒ 休憩30分 ⇒ (10:55)ノロシバ ⇒ (11:40)権現小屋 ⇒ 休憩30分 ⇒ (12:15)権現岳山頂 ⇒ (13:00)三ッ頭山頂 ⇒ (14:00)木戸山公園 ⇒ (14:15)ヘリポート跡 ⇒ (15:00)八ヶ岳横断歩道出合 ⇒ (15:45)観音平駐車場 ⇒ 仮眠60分 ⇒ (17:00)観音平駐車場出発 ⇒ 自宅
歩行時間(休憩込) ⇒ 9時間35分、 歩行距離 ⇒ 12km 、 標高差 ⇒ 1145m

八ヶ岳 002
(6:10)一礼して入山 最初はカラマツ林の道です。気温18℃で微風が心地よいです。

八ヶ岳 004
(7:00)雲海 歩き始めて約1時間で休憩に適しています。

八ヶ岳 010
(7:45)押手川分岐

八ヶ岳 012
分岐以降傾斜30度位の岩場の登山道が山頂直下まで続きます。気温は15度位なのに汗ばんできます。

八ヶ岳 017
南側の視界の開けた場所からは南アルプスが見えますが、本日は霞で遠方の視界はあまり良くありません。

八ヶ岳 021
看板に励まされます♪

八ヶ岳 025
間もなく山頂♪

八ヶ岳 029
(9:15)編笠山山頂 南八ヶ岳の秀峰たちがお出迎えしてくれます♪

八ヶ岳 031


八ヶ岳 032
北アルプスの峰々は霞んでしまってよく見えません。

八ヶ岳 033
南アルプスと中央アルプスも霞んでいます。富士山は雲の中で見えませんでした。

八ヶ岳 037
次に青年小屋に向かいます。最初はハイマツに囲まれた道ですが、途中から巨岩のゴロゴロした場所に舞台が変化するのが面白いです。

八ヶ岳 038
(10:05)青年小屋

八ヶ岳 040
青年小屋を出て振り返り見る編笠山

八ヶ岳 046
(10:55)ノロシバ 西ギボシが近づいてきます。想像より急傾斜に見えます。

八ヶ岳 058
西ギボシ登り直前から見るノロシバ

八ヶ岳 059
傾斜40度位の岩登りが始まります。足場はしっかりしています。

八ヶ岳 066
ペンキを目印に進みます。

八ヶ岳 070
片側切れ落ちているので注意です。

八ヶ岳 071
最後に傾斜60度位で7~8mの鎖場を登れば核心部終了です。

八ヶ岳 074
あとは快適な尾根道です。赤岳に向かう縦走路が見えます。

八ヶ岳 075
ギボシから権現小屋と権現岳山頂部が見えます。

八ヶ岳 078
(11:40)権現小屋到着 スタッフさんと会話がはずみます♪

八ヶ岳 079
赤岳方面への分岐 ガスってきました。

八ヶ岳 089
(12:15)権現岳山頂 山頂は岩の上にあり一人分のスペースしかありません。

八ヶ岳 090
(13:00)三ッ頭山頂

八ヶ岳 095
樹林帯を下ります

八ヶ岳 096
途中展望の開けた場所からは編笠山が見えます。この方角から見る編笠山はどっしりとボリューム感あるある美しい山ですね。

八ヶ岳 098
(14:00)木戸口

八ヶ岳 101
(14:15)ヘリポート跡地 清里方面が見下ろせます。

八ヶ岳 108
笹スベリという樹林帯を淡々と下ります。

八ヶ岳 109
(15:00)やがて八ヶ岳横断歩道に出ます。ゴールは間近です。

八ヶ岳 114
(15:45)観音平駐車場に無事到着。山に一礼して下山。

八ヶ岳南端の編笠山・権現岳周回は、素晴らしい景観と変化に富んだ登山道に満足しました。季節を変えてまた歩いてみたいルートです!

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  1. 2016/08/11(木) 15:00:00|
  2. 権現岳・編笠山
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茅ヶ岳2013.12.01

茅ヶ岳 065
今年も師走に入り何か記念になる山に行こうと思い『茅ヶ岳』に行ってまいりました。昔は『ニセ八ヶ岳』と悪口を言われた山らしいですが『日本百名山』の著者深田久弥氏が登山中に急逝された山であり、また山頂の景観の良さから人気の山になりました。距離は短いですが思い出の山になりそうです。

茅ヶ岳 066
右が茅ヶ岳、左が八ヶ岳連峰・・・確かに似ていますね。

茅ヶ岳 001
7:30分登山者専用無料駐車場奥からスタート。駐車場にトイレと登山届ポストあり。トイレはここだけです忘れずに。

茅ヶ岳 004
深田公園に寄り道

茅ヶ岳 005

茅ヶ岳 010
静かな晩秋の山道を楽しむ。迷うことの無いしっかりした登山道。

茅ヶ岳 013
気温マイナス3℃

茅ヶ岳 015


茅ヶ岳 016


茅ヶ岳 017


茅ヶ岳 018
8:40女岩に到着。崩落のため残念ながら近づけません。

茅ヶ岳 019
高巻道から女岩は見えます。

茅ヶ岳 020
このルート一番の急斜面。足元に注意してゆっくり登る。

茅ヶ岳 021


茅ヶ岳 022


茅ヶ岳 023
間もなく山頂稜線に登りあげました。

茅ヶ岳 024
9:25『深田久弥先生終焉の地』立ち止まり手を合わせました。その時不思議と心が安らぎ『良い場所を選ばれましたね!安らかにお休み下さい。』と思っていました。深田久弥氏の人気のせいでしょうかケルンの多い山です。

茅ヶ岳 026
深田久弥氏の碑から山頂までは岩稜帯になっているので手足を使って登ります。下を覗くと数百メートルの断崖もありました。(>_<)

茅ヶ岳 032
9:40山頂到着

茅ヶ岳 049
南アルプス連峰

間ノ岳&北岳 048
間ノ岳&北岳

甲斐駒ヶ岳 040
甲斐駒ケ岳

瑞牆山&金峰山043
瑞牆山&金峰山

金ヶ岳 045
金ヶ岳&八ヶ岳連峰

八ヶ岳連峰 046
八ヶ岳連峰

富士山 028
富士山(この日富士山では遭難事故発生していました。)

茅ヶ岳 054
下山開始。女岩上部の急斜面でのすれ違いは大変なので、饅頭峠行きルートで下山。

茅ヶ岳 056
饅頭峠ルートは山頂直下は急斜面はあるものの途中からは防火帯のような比較的歩きやすいルート。(事実小学生のお子様連れのご家族とすれ違いました。)

茅ヶ岳 059


茅ヶ岳 061


茅ヶ岳 063
無事下山。駐車場に住んでいる黒猫ちゃんがお出迎え?

茅ヶ岳 006
深田久弥氏の碑。

茅ヶ岳は自然豊かで四季通して楽しめる山だと思います。本日も良い山行でした。

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  1. 2013/12/01(日) 21:14:30|
  2. 茅ヶ岳
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プロフィール

ラッキー

Author:ラッキー
東京都在住の会社員です。

主に山梨県・埼玉県の山を歩いています。夏季は富士山やアルプス中心に歩いていく予定です。山でお会いした際にはお気軽にお声掛け下さい!

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